よんちゅBlog

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20121005185841 お知らせ:  2013/07/17 ブログデザインをリニューアルしました。

MacBookProのkernel_taskがCPUを専有してしまう問題~修理依頼編~

これまでのあらすじ

OS再インストールでも解決できなかったので、再度サポートセンターへコール

担当者に状況を伝えると、これ以上は引き取り修理をするしかないと言われました。
内心ではkernel_taskの暴走に気付いた直後からそうなるかなとは思ってましたが…
トラックパッドを自分で修理しようなどど甘いことを考えた結果がこれです。

次からMacを買う時はAppleの保証を3年に延長して絶対に分解しないと決意しました。

修理依頼について

Macを修理する場合、Apple直営店などへ自分で持ち込む方法と自宅まで回収しに来てもらう方法があるそうです。

持ち込みによる修理は、早く修理できる可能性があり、また修理にかかった費用も内容によって変わってくるそうです。
修理してもらう店舗や修理に使用した部品などで変わるそうです。
よって回収修理より安くなる場合もあれば高くなる場合もあるとのこと。
また店舗内で修理できない場合はAppleのサポートセンターへ送ることになるそうです。

一方回収修理の場合は直接Appleのサポートセンターへ送られ、修理に約1週間ほど掛かるそうです。
また、料金が一律約4万円かかるそうです。(4万490円くらいだったかな…)
この約4万円の中に交換した部品の費用なども含まれるそうですが、ディスプレイの破損や改造などによる故障は例外扱いとされ別途請求されることがあるそうです。
ただし、修理費用は実際の修理前に見積もりを出してくれるそうなので、それを見てから修理してもらうかどうか判断できるそうです。
また、修理不要と判断された場合や見積もり後に修理を断った場合には無償返却になるそうです。
修理後90日間は同様の現象に対して保証がつくそうです。

ちなみに自分は回収修理をお願いしました。
正直自分で持ち込むのは面倒だし、4万円以上かかるかもしれないと言われるとちょっと気が引けますよね。
それ以上にここまでの敬意で既に自分の心が折れてしまっていたこともあって、もう何でもいいから修理して欲しいという気持ちでした。
買い換える値段に比べれば4万円なんて安いし、性能だって新型と今のではほとんど変わらない。せいぜいディスプレイがRetinaになるぐらい…

回収について

回収はヤマト運輸が担当し、製品の梱包などは回収時に業者側で行ってくれます。
本体以外の付属品(電源ケーブルなど)は不要で、MacBook本体のみをそのまま渡せば良いとのこと。
また、ディスプレイやトラックパッドの保護シートはそのままでも良いが保証はできないそうです。
まあそれは仕方ないよね。

料金の支払いは代引きとクレジットカードが選べるそうです。

回収日は私の場合は翌日の18時~21時でした。素早い対応で嬉しい限りです。

次回、完結編
これで終わってくれることを期待している。

―――
余談
色々あって修理費の請求(約4万円)がなくなり、無償で対応してくれることになりました。
不幸中の幸いです。